① 調理時間の短縮ができる
通常、うどんの麺を茹でるには13分~15分の時間がかかりますが、圧力鍋極みⅡを使うと従来の半分以下時間で調理が可能となります。
圧力鍋は、水蒸気を鍋の中に閉じ込めることにより、鍋の中の気圧を上昇させ、沸点を上げて調理できるのです。調理時間を短くすることでお食事の提供時間の短縮にも繋がり回転率を高めることも可能となります。
② 圧力をかけることで弾力があり劣化しにくい麺に
圧力鍋を使うと、麺のでんぷんの結晶構造を破壊でき、麺が十分に吸水でき、芯まで熱が伝わるようになります。その結果、麺の糊化度が高くなり、甘さやもちもち感もが上がります。
圧力をかけて調理した麺は、時間が経過しても伸びにくく、作りたての美味しさと食感を長時間持続できるというメリットもあります。つまり作りおきのうどん弁当(テイクアウト)などでも、お客様に美味しく召し上がっていただくことができます。
③ 省エネルギーで経済的かつ環境にもやさしい
圧力鍋を使うことで、従来の茹で麺と比較し、使用する水やガスの消費量を大幅に削減することが可能となります。
昨今の世界的な「省エネルギー推進」にも大きく寄与できるものと考えられます。それらのエネルギーを節約できる分、水道光熱費を抑えられ、利益率の増大を確実なものにします。
圧力式うどん茹で麺機及び一般的なうどん茹で麺機のガス消費比較試験
条件:15玉タイプの調理器具での比較試験
・1回10玉を調理した際の平均値
・水及び電気の消費は含まれない
・1回あたりの消費では圧力式において麺投入直後から
茹で上がりセンサー点灯までの計測値
圧力鍋に適した専用の麺も同時開発
大手製麺会社と共同で、圧力鍋専用の麺を開発。圧力鍋に適した配合と、独自の「手打式製法」により、ついに究極のうどんが完成しました。通常のうどんでは味わえない究極の圧力うどんです。
アルバイトさん、パートさんでも簡単に作れる
従来、うどんの麺の茹で加減は、気温や湿度の変化に合わせて、長年培ってきた職人のカンに頼り、火加減やゆで時間を細かく調整する必要がありました。
しかし、この圧力鍋では、環境の変化に関わらず、常に一定の調理設定でうどんを最高の状態にゆであげることができます。つまり、未経験者でも、簡単に、究極のうどんを再現できてしまうのです。
◎ご当地のオリジナルうどんを開発のお手伝いをいたします
地域食材とコラボレーションすることによって、名物グルメの創造が可能です。ご当地の食材を粉末にし、うどんの麺に適宜混ぜ込むことで、その地域でしか食べられないオリジナルうどんの完成です。写真映えする盛り付けと斬新なネーミングにより話題性を生むことで地域の活性化・町おこしにも貢献できます。
アイディア次第で様々なうどん!地域活性化に!
うどんの可能性は無限大です。圧力をかけて調理した麺がしっかりと安定したベースを担いますので、後は、ご当地の食材やお店のテーマに合わせてバエル(見栄えのする)盛り付けをするだけです。
★圧力鍋の魅力を確かめに、岐阜へお越しください。
弊社のグループ会社の有限会社たくあんが経営する「圧力鍋 極うどん たくあん」 では、実際に圧力鍋を使った店舗を営業しております。圧力鍋で調理したうどんは大人気で連日多くのお客様にご利用頂いております。導入をご検討の方は、ぜひ岐阜県美濃加茂の店舗へご来店いただき、圧力うどんの美味しさを味わっていただければ幸いです。事前にご予約いただければ、ご挨拶させていただきます。
極うどん たくあん
岐阜県美濃加茂市蜂屋町上蜂屋3511-10
TEL:0574-26-5008
URL:https://omotenashi.takuan.co.jp/shop/udon/
年中無休 ※年末年始を除く